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室戸岬灯台まつりについて

1年に1度、室戸岬灯台の中に
入れるイベント!
端っこ好き、灯台好き、大集合!!

【趣旨】

 室戸岬灯台は、明治32年4月1日の初点灯以来、室戸岬沖の重要航路を守り、航行する船舶の安全を支えてきました。平成16年4月1日から無人化になりましたが、今年(2015年)で116年を迎えることになります。その歴史と海上保安業務の重要性を、広く一般の人々に知っていただくとともに、空海ゆかりの地「室戸岬」の足跡や雄大な太平洋を紹介することにより、観光客等の増加を図ることを目的に開催します。

 また今年(2015年)は東部博も開催中であり、むろとまるごと産業まつりの一環として、海の駅とろむをメイン会場に、開催されます。

【なぜこの時期に?】

 日本最初の洋式灯台である観音埼灯台の起工日が、1868年(明治元)の新暦で11月1日(旧暦では8月30日)であることにちなみ、1949年に海上保安庁により制定されたのが「灯台記念日」。
 室戸岬灯台まつりは毎年、この日の前後にある土日に開催されています。

 

【灯台まつりってどんなイベント?】

 平成16年から無人化された室戸岬灯台は、普段は中に入ることができません。その灯台内部に入れるのが、このイベントの一番のお楽しみです。

 昨年(2014年)からはお隣の最御崎寺で、音楽のライブが同じ時に開催されたり、今年(2015年)は「むろとまるごと産業まつり」として、これまで別々に行われていた室戸市産業祭とコラボレーションしたイベントとなったり、広がりを見せています。

お問い合わせ・ご連絡は室戸市観光協会まで

電話・FAX 0887−22−0574

〒781−7101 高知県室戸市室戸岬町1810−2

メール:info@muroto-kankou.com

 

または、下記のフォームからお問い合わせください。

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室戸岬灯台まつり

室戸岬灯台:

日本に5つある第1等レンズのある灯台のうちの1つ。レンズの大きさは2m50cm。

光達距離が49kmで日本一!

10秒に1閃光。

明治32年4月1日に初点灯。

第2次世界大戦時、戦闘機から機銃掃射を浴びせられ、当時の掃射跡が灯塔に現在も残されています。

 

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